■第24信 (2004.3.14)




  去年から、雪の中を歩くスノーシューハイクの楽しさを知り、冬の楽しさが増しました。
  磐梯山の麓にひろがる高原は大小の湖が点在して、眺めも素晴らしい所。
  泊まった国民休暇村も目の前に磐梯山がそびえて気持ちよい宿でした。

        
            



  磐梯山の火口原近くの銅沼には素晴らしい光景が広がっていました。全面氷結した湖
  面を行く時は、氷が割れないように一人ずつ間をあけて離れて歩きます。氷結した冬
  にしか歩けない湖面から見上げると、まわりはおおいかぶさるように迫ってくる雪の
  磐梯山、櫛ヶ峰。圧倒されるような光景です。物音ひとつしないシンと静まり返った
  不思議な世界。

     

         

     



  雪道を上り詰めていくと雄国沼、私たち以外誰一人いず真っ白な氷と雪に覆われた湖
  が静かにひろがって、登ってきた大変さを忘れました。雄国山の稜線からの展望も
  すばらしく、木に氷が付くエビのしっぽという珍しい現象もみられました

         



  すべてを覆い隠す真っ白な雪の世界では、落ちていたつるアジサイや木の影なども、
  なんて美しいの。

      



  ウサギの足跡がそこいらじゅうにたくさんありました。雪の中を跳ねまわる姿を想像
  して楽しくなってしまう。森の恵みが豊かな山なのでしょう。

          




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